膝痛
この変形性膝関節症は
もうどこでも良くならない
そう思っているあなたへ
こんなお悩みありませんか?
- 階段が辛い、外へ出るのが憂鬱になる
- 膝の関節が引っかかる感じがあり、歩きにくい
- 膝の周りが熱を持っている感じがする
- 水がよく溜まる
- 「歳だから治らない」と言われたが何とかしたい
- 手術を勧められたが、何とか受けずにどうにかしたい
そのお悩み
当院にお任せ下さい!
責任を持って施術します!
治療しても良くならない理由は?
変形性膝関節症の原因に隠されていた真実とは?
あなたは、関節痛の原因を誤解していませんか?
骨が変形するから痛い
軟骨がすり減るから痛い
膝の痛みには、この二つの常識が正しいとされ医療機関はもちろんのこと、世間一般にも広く浸透しています。
しかし、本当は骨は変形しても痛くないし、軟骨はすり減っても痛くありません。
骨の変形が進むと関節の動く範囲が狭くなり、日常生活に影響が出てきますので無視していいというわけではないですが、痛みとは切り離して考えなければいけません。
なぜなら痛みの原因は膝以外の場所にもあるからです。むしろそれが痛みの原因になっている事が十分に考えられます。
それに気付かず、膝ばかりを刺激しても炎症が強くなって症状がきつくなるのは当然の事なのです。
観点を変えて、膝から離れた場所を治療する事で症状の改善は十分に見込めます。
本当の原因とは?
第一の原因を順序立てて説明します。
姿勢の3軸の歪みが長い間続くとそれをカバーしようとし、足裏が歪み「外反母趾」や「指上げ足(浮き指)」になります。その際に発生する『過剰な衝撃とねじれ』という2つの有害なストレス(破壊力)や、重力の永続的な影響により膝関節が変形してきます。
特に外反母趾や指上げ足(浮き指)での歩行は、歩行時に足先が外方向へ流れてしまう「ねじれ歩行」となり、テコの原理でO脚を発生させ、体重を膝の内側へ集中させてしまいます。更に、このような不安定な足裏はクッション作用が著しく衰えているため、過剰な衝撃を膝に繰り返し伝えてしまい、この内側部分をより破壊させ次第に変形と痛みが起こってしまうのです。
その証拠に『変形性膝関節症』を起こす95%以上の人に外反母趾や指上げ足(浮き指)が見られます。これらの不安定な足裏は、指が踏ん張れていないため重心がかかとに片寄り、指の付け根とかかとだけを使った不安定な2点歩行をしているのです。
また、ジョギングをして膝が痛くなる人とならない人の差は、自然影響の中で最も大きい『過剰な衝撃とねじれ』の破壊力を多く受け過ぎてしまったかどうかの差にあります。つまり、有害なストレス(破壊力)の源は、足裏の歪みとなる「外反母趾」や「指上げ足(浮き指)」によるものだったのです。そして、足裏の歪みが私たちの体にこれほど大きな影響を及ぼしているにも関わらず、それに気付いていない人があまりにも多すぎるのです。
階段の上り下りの痛み
90%の変形が潜在的に溜まってしまうのは不安定な足裏が原因です。足裏が不安定だと『過剰な衝撃とねじれ』、つまり地震で例えると『縦揺れと横揺れ』の破壊力が繰り返し膝に伝わってしまうのです。
特に、かかとからの強力な突き上げと自分の体重が膝の関節面で衝突を繰り返すことにより軟骨が破壊されていき、次第に変形してくるのです。変形した軟骨がギザギザになっているため、急な変化に対応できず、『ふいに立ち上がった時』や『歩き始め』『階段の上り下り』にズキンとした痛みが走るなど、次の動作に移る時痛むのです。
また特に、階段を降りる時もズキンとして「膝がガクン」と落ちそうになることがありますが、これは体重による負担が急に集中したためで、ギザギザの軟骨が周りの神経を刺激した結果なのです。瞬間的な痛みに対して安全本能が働き、その患部を守ろうとしてガクンと落ちます。つまり、人間は急激な痛みまたは瞬間的な痛みに対して、横になって重力の負担をかわそうとする防御反応が働くのです。
これは、既に変形が90%進んでいる証拠です。このような症状が出たら早めに専用サポーターなどで3週間程固定しておきましょう。
また、電車の中や台所で立っている時、膝を伸ばし切らず、少し曲げ加減にして立つことも大切です。膝を伸ばしきって立つと、全体重を骨で支えることになり関節に一層負担をかけてしまいます。逆に、膝を曲げ加減で立つと、体を支えるための筋肉も発達し関節への負担を防ぐことができるのです。
そして、このような症状が出る人と、出ない人の差はやはり足裏が不安定になっているかどうかの違いです。同時に、重力の影響である『過剰な衝撃とねじれ』の破壊力を多く蓄積させてしまったかどうかの差でもあります。
実はこの障害を起こす人のほとんどに『外反母趾』や『指上げ足(浮き指)』が見られるのです。この事実からも分かるように、膝の痛みは3軸の歪みによる足裏の不安定「外反母趾」や「指上げ足(浮き指)」が本当の原因であり、隠れていた真の原因だったのです。
当院での改善法
これだけやっておけば大丈夫ということは、人の体においては多くはありません。
先ず当院の考える改善の第一歩は、患者さんの生活環境や過去のケガ・病歴・スポーツ歴・仕事環境・交通事故歴など、今の身体を作っている歴史を把握させて頂くことです。
次に、人間の持っている自然治癒力を妨げているものを取り除いていくことを一緒に考えていきます。
これは、ご自身で気が付きそうな日常生活での体に与える影響を考えていく必要があるため重要な意味があります。
長年当たり前にやってきたこと・考えていること・取り組んできたこと・良かれと思って続けていたことであり、改善できるところからひとつずつ取り組んで頂きやすいカタチで提案していきます。
ひとりひとりに合わせて、やり過ぎず、お話しを聞き、体の状態を見ていくので、
- ● 整形外科や整体に通ったが中々症状が改善しない
- ● いつまでかかるか分からないし、よくなる気がしないから諦めている
- ● 年齢的な部分も大きいから、仕方ないものと思っている
こんなふうに思われていても、施術しながら悪くなる原因取り除いて、仕事や家事で体がスムーズに動ける姿をみんなに見せたいと思うなら、是非一度、いらしてください。
誰でも本気になればきっと改善できます。
次はあなたの番です!
お会いできる日を楽しみにしています!
患者様の声
体質が変わり仕事がしやすくなった/糸島市 荒木さん 50代
①どのようなお悩みで来院されましたか?
過去にひどい交通事故にあったのもあり、首、肩、腰、膝がずいぶん長くから痛かった。他の治療院に通っていたけど…
②施術後はどのような変化が出ましたか?
長時間労働(1日1◯〜1◯時間)もあり辛かったのが、今は殆ど痛みがなく、睡眠も取れて、体も軽く、楽になり、体質が変わってきました。楽になり仕事もしやすくなった
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。