そんな人の素顔を久しぶりに見て
「あれ、なんか印象が変わったかも?」
と思ったことはありませんか?
特に中高年は、口まわりの様子から老けた印象を与えることが多くあります。
加齢とともに歯茎が動き歯並びが変わる、食べ物を噛みにくくなる。
こういった変化は自然とやってくるものですが、
なるべく遅らせたいですよね。そのためにもやはり、
口の中を清潔に保って口腔ケアをすることは非常に重要なのです。
鏡の前に立って自分の歯を見て、隅々まで磨き、
「あいうべ体操」など活舌をよくするトレーニングをする。
そうやって口まわりを気にかけることが「老け」を遅らせていきます。
中高年のお口は「歯が痛くなければいい」ではなく、
より丁寧にメンテナンスをしなければならないもの。
一日に少なくとも2 回は鏡で口の中を見てくださいね。
見た目年齢と、身体の年齢は意外と比例しています。
肩こり、腰痛、関節痛がない人は
姿勢も良く、見た目も若々しいですよ~💪