【秋の夜長の活用法】
長い秋の夜、せっかくですからリラックスタイムとして有効活用してみては?☆ 銭湯ならではの効果とは
お近くに銭湯はありますか?
普段からよく歩かれている方や、
運動やお仕事で身体を使っている方にお勧めなのは、
スーパー銭湯のような大浴場もいいでしょう。
家庭では再現不可能な大きな浴槽、そして圧倒的な湯量は
そこでしか得られないリラックス効果・血流促進効果・保温効果を生み出しているのです。
また、知らない人と「ハァ~極楽極楽」な気持ちを分かち合えるのも銭湯の魅力。
高血圧の方、心臓に持病のある方にはオススメできませんが、
心配のない方は週末のちょっとした贅沢日課にしてみてはいかがでしょうか?
☆ 寝る前読書は睡眠の質UPに
出版社で「普段本を読まない人が寝る前に読書をすることで、睡眠に影響はあるか」
を調査したところ、
「寝つきが良くなった」
「夜中に目覚める回数が減った」という効果が見られたそうです。
読書自体をストレスに感じた人もいたようですが、検証中にそのストレスも軽減したとのこと。
「本なんて読まない」「寝る前はスマホ一択」という方こそ、
読書をしてみてはいかがでしょうか?
もちろん電子書籍ではなく紙の本で、自分の楽な姿勢で好きな本を、適当なところまで読む。
それで睡眠の質が良くなるのであればありがたい話ですし、スマホを見るより目や脳への負担も減ります。
最後に、とても簡単なリラックス方法。
「手当て」という言葉はケガや病気をケアすることですが、
手を当てるという意味でもありますね。
その言葉通り、手を当てることによって癒しやストレス緩和の効果が得られることが明らかになっています。
深呼吸をしながら、いい香りのマッサージクリームを使ってそっとお腹や肩をマッサージ。
それだけで副交感神経が優位になり、気持ちよく眠れるようになります。
身体のケアは、肩こり、腰痛、自律神経の不調にも良いですよね。