【17年もネットの世界に】
海外の調査会社のレポートによると、
16~64 歳のネットユーザーがスマホやPC を見る1 日の平均時間は6 時間40 分。
トータルすると、成人期の実に17年以上をインターネット上で過ごすことになるそうです。
国別にみると日本人は4 時間弱と、
調査した国の中では最も短かったそうですが、
これが今後もっと短くなることは考えにくいでしょう。
生活に欠かせなくなりつつあるデジタル機器ですが、
「自ら活用する」のと「依存する」のは大違い。
自分でコントロールできるようにしておかないと、
たちまち依存状態になってしまいます。
スマホやPC を見る時間が長いと、
眼精疲労や睡眠の質の低下は言うまでもなく、
主にSNS による精神的疲労やストレスの増加、
不安など様々なリスクが生じます。
加えて、近年ではデジタル機器への依存による集中力への影響が懸念されており、
「デジタル認知障害」と呼ばれる状態を引き起こす可能性があると指摘されています。
デジタル機器をずっと触っていると、猫背になるし
身体を動かせていないので、骨盤の動きが悪くなり
肩こりや腰痛が取れにくくなりますよー。