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【歩行と内臓の関係】 | 福岡市西区で腰痛、坐骨神経痛に強い整骨院

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【歩行と内臓の関係】

2025.03.14 | Category: 未分類

腰痛改善や内臓機能を高めるのに

歩行を勧めるのですが

 

沢山ある中の

代表的な理由として

 

①心臓とふくらはぎの関係

心臓の鼓動と、ふくらはぎの収縮のリズムが一緒

→血圧の安定、心臓への負担軽減

 

②腸の蠕動運動

歩行の振動で活発に動くようになっている

→腸の消化・吸収など、働きを活性化

 

③腎臓・泌尿器系の活動

歩行の上下運動による腎臓のろ過作用

→血圧の安定、解毒、骨を造る(エリスロポエチン)

また歩行は背骨の捻じれる動きで

肺、肝臓、脾臓なども攪拌されます。

 

人が生きて行くための、生理行動なので

内臓の他、骨格や筋肉も、もちろん作っていきますので

腰痛坐骨神経痛ヘルニア脊柱管狭窄症などある人は

是非、身体を治していくために取り入れて下さい。