Blog記事一覧 > 6月, 2023 - まごころ鍼灸整骨院の記事一覧
肩こり、腰痛、膝痛、しびれ…
嫌ですね(>_<)
特に、
五十肩、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症などは
直ぐに発症したものなく、時間の経過とともに現れます。
上記のような病名(?)は蓄積されて起こるので、
直ぐに治るようなものではないです。
広告で
「一回で治します」
「数回で治ります」
など謳っているところもありますが、
恐らく“痛み”にフォーカスされているような気がします。
痛みが無くなれば、動けますからね👍
五十肩、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症などは
繰り返しになりますが、時間をかけて(変形して)発症しています。
当院でも施術をすると痛みはその場で取れたり、
軽くなったりすることは良くあります。
?
「治った!」と思っていつも以上に動く方もおられ
また、イタタ…と言う方も
でも、その場で痛みが取れたとして、それはいつまで持つのでしょうか?
ずっと痛みが無い状態が続けば万々歳ですが、
時間をかけて出来たものが1回で治る…
考え方や、施術法によると思いますが、
「治る」と言うのは、その人自身の自然治癒力がそういう(治る)過程になって行くので
施術家が「治す」ことではないと考えます。
私はコツコツと身体の土台を作って痛みのない身体にしていく事が大切だと思っています。
でも、
・痛みが無い生活を望んでいる
・楽になるために手術した人が、逆に辛そうに歩いている
そのような不安がある人は、
アドバイスだけでも何か力になれると思います。
この記事を書いた説明
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[#五十肩 #膝痛]関節症の改善が時間掛かる理由[#整体 #矯正] – YouTube
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梅雨に入り、ジメジメとした時季になりました☂
夜は蒸し暑くて寝苦しかったりしますが、真夏に向けて体質を変える時なので
熱中症にならないように、今のうちにしっかりと汗をかきましょう💪
このような、蒸し暑い時は、東洋医学の言葉で
「暑邪(しょじゃ)」「湿邪(しつじゃ)」と呼ばれる、
邪気が蔓延します。
(邪気→暑邪・湿邪・燥邪・火邪・寒邪・風邪)
「暑邪」は、ほてり、頭痛、イライラ、動悸、(何もしなくても)汗が出るなど
「湿邪」は、身体が重い・だるい、鈍痛(特に腰痛・膝痛)、むくみ、下痢、便秘など
※湿邪の特性は、重濁性、粘滞性、と言われ、ドロドロ・ベトベトしたようなものが下へ引きずるイメージです。
※特に下半身の症状が出易く、もともと腰痛、膝痛、坐骨神経痛などある方は症状の増悪傾向になります。
この2つの邪気は体内に『湿熱』を作り出します💀
イメージは、身体の中が『ミストサウナ状態』になっています🥵💦
元々の『湿熱体質』の人は
ぜん息、アトピー、糖尿病、吹き出物が出る、アルコール・脂濃いものを好む、などの傾向があり、
梅雨の時季は症状が出易くなったり、悪化しやすくなります。
【身体に溜まった湿熱を抑える対策】は、
糖質の高いもの・甘いものを減らす、酸味、苦味のあるものを食べる、身体を動かしてしっかり汗をかく、
また、東洋医学では感情(五志)も身体に関係するので
気を緩めすぎない、考え過ぎない、楽しい事を考える、も挙げられます🤔
また、天気の良い時は気圧が安定していて、不調は出にくいのですが、
普段から身体を動かしてない方(1日3000歩以下)、
過去に大きなケガ、手術をされた方などは、
気圧が不安定になると、
身体の膜(筋膜、関節の膜、脳・内臓の膜など)が膨張して熱を溜め込み
頭痛、だるさ、痛みが出やすくなります。
痛みの予防のためにも、タンパク質、ビタミン、ミネラルの入った食事をして
しっかり汗をかいて、身体を動かして膜の働きを戻しましょう👣
雨の日の頭痛(動画)
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梅雨時期の頭痛の原因と対処法[#肩こり #体質改善 #整体] – YouTube
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