Blog記事一覧 > 9月, 2023 - まごころ鍼灸整骨院の記事一覧
あなたは、白ご飯やパン、麺類は好きですか？
チョコレートやスナック菓子は食べますか？
私は大好きです！今の時季だと、さつま芋や栗も美味しいですね(^^)
嫌いな人は少ないと思います(;^ω^)
上記に挙げたものは高糖質食と言われるもので、
それらのものを長期間食べ続けると、腰痛、関節痛、老化の原因に繋がります。
「糖質」が「タンパク質 身体の主成分 」に結びつくと『 糖化』 が起こり、
柔軟性をもたらすコラーゲン線維の硬化が起こり、
身体の柔軟性や関節の滑らかさの低下、肌はシミ、たるみの原因に繋がります。
『糖化』 が起こっている部分と言えば
クッキーなどの表面の焼けた“カリッ”とした部分ですが、
その硬くなった部分が身体の中で起きているという事です。
また「糖質」は炎症を引き起こすので、慢性痛、糖尿病、疲れが取れないなども出てきます。
身体が硬くなり、腰も曲がって、痛みが取れず、肌艶がなくなり、老けて見られる・・・
そうならない対策としての予防「抗糖化食」の
サニーレタス、モロヘイヤ、ナッツ類、ブロッコリー、赤ピーマンなど食べたり、
「抗酸化作用」のある、緑茶、烏龍茶、コーヒーなども有効です。
食べ方は1 日3 食が基本で「ベジファースト 野菜から先に口にする 」
可能なら、玄米、全粒粉のパン、蕎麦などに変えるのも手です。
そして、運動は『 歩行』 がお勧めです。歩行は関節の滑らかさの維持・回復させたり、
背骨が捻じれる事によって、臓器が振られ、内臓の機能が正常化される働きがあります。
身体は使っていかないと錆び付きますよ🦴
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座って寝ること。
立って寝ること。
心臓に悪い💀
心臓は血液を送り出すポンプの役割ですが、
1個の心臓で全身に血液を循環させるのは 難しいのです。
立った状態で、全身に血液を送る為には重力に逆らう必要があるので
筋肉の収縮と一緒に巡らせるようにしています。
体を起こしたままで血液を循環させることは
例えるなら、軽自動車のエンジンで、大型トラックを動かしている様なものです。
心臓だけで血液を巡らせるのは
寝ている時など、身体を横にしたときであり
重力の影響を受けないので 心臓だけでも十分です。
若い時は心臓や血管の弾力があるのでなんとかなりますが
血圧が高い人
心臓が弱い
運動を全くしない人
は、リスクがあります。
頭をリフレッシュする意味では、
短時間の仮眠は良いかもですね👍
疲労回復の目的だと、あまりお勧めしません💦
骨盤の動きが固まり、肩こり、腰痛など原因にもなりますよ(>_<)
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