Blog記事一覧 > 4月, 2023 - まごころ鍼灸整骨院の記事一覧
人間は「歩行」と言うものがあります。歩行はただ歩けば良いという事でなく
①消化器系歩行(第一生理歩行)
②泌尿・生殖器系歩行
③呼吸器・循環器系歩行
④運動器系歩行(第二生理歩行)
と分かれています。
全ての身体に機能が正常に働くようになります👍
『第二生理歩行の速さ』
(身長) (時速) (40分間の距離)
175cm 6.60km 約4.4km
165cm 6.12km 約4.1km
155cm 5.64km 約3.8km
145cm 5.16km 約3.5km
数字だけでは良く分からないですが、
④の歩行は『速歩き』状態に近いです😊
それが普段から出来ていれば“病気知らず”になれるかも?
少しづつ歩ける身体を作って行きましょう🚶♀️
⚠走らないで下さいね
ご参考までに✋
整体やマッサージに行っても、
肩こり、腰痛がなかなか改善しない方なら
ある栄養が足りてないことがあります。
それは『鉄』
鉄が不足すると爪にその状態が出て
体調がわかる事もあります💅
形が歪(いびつ)なら体内の「鉄」が不足しているかもしれません💦
鉄は身体のエネルギーを作る大切な働きをします💪
さらに
✅疲れが取れない
✅肩こり・腰痛が良くならない
✅イライラしやすい
などの状態が有れば「鉄」不足可能があります。
鉄不足を感じているなら、
赤身の肉、魚を食べたり、
鉄なべや、鉄玉子などをうまく活用して
鉄補給しましょう!
血液検査で「大丈夫」と言われても
爪の形と上記のような症状が有ればもしかしたら…!?
#まごころ整骨院#まごころ鍼灸整骨院#腰痛 #坐骨神経痛 #肩こり #福岡市西区 #生の松原 #栄養学 #骨盤矯正 #整体 #鍼灸 #痛み #鉄不足 #運動 #骨格矯正#マッサージ#矯正#ミネラル#カイロ#しびれ#爪#自律神経#自然治癒力#イライラ#整骨院#整体#交感神経#運動#矯正#貧血#爪
「筋膜」はご存じですか?
肩こり、腰痛、姿勢改善など謳った治療院などでは
筋膜調整、筋膜治療、筋膜リリースなど
筋膜を調整することで身体を改善すると言われる施術法があります。
筋膜は全身に12本あり、
顔から足、頭から足など繋がっていて全身に走っています。
(皮膚の下に全身タイツを着ているイメージ)
姿勢の維持や、前後・左右の動き、身体の捻りなど
上手く作用するように出来ています。
ですが、筋膜の癒着があると、
身体の動きが悪くなり痛みが発生します(>_<)
筋膜の話で大事なことは
半分以上の筋膜の走行は、
背骨(胸椎下部と腰椎上部)を経由します。
背骨を横から見たら、湾曲が変わる部分です。
(負荷が掛かりやすい場所)
この部分は、操り人形で言う糸の頂点に当たる部分になります。
ボキボキし過ぎると「関節が不安定」になると
前回お伝えしましたが、
頂点の部分が不安定になると
糸が切れた状態(バランス崩壊)になり
身体の連動が出来なくなります。
肩こり、腰痛がなかなか良くならない
と言う状態になります。
猫背など姿勢の悪い人は、この部分が飛び出ていて
ボキっとするとかなり姿勢が良くなります😲
ですが、特にその箇所をボキボキし続けるのは
個人的にあまりお勧めできません💦
と言う補足でした🙇♂️
整体やカイロなどでは、腰痛や肩こり、骨盤矯正などで
骨を瞬間的に捻る手技があります。
中には2人がかりで、骨を強烈に動かしたりするやり方もあります。
受けると、その場で動きが良くなったり、
背筋が伸びるため「凄い!治った!」となります。
また、腰痛や肩こりも楽になり
骨盤も歪みが修正されたりします。
整体の考えでは
「歪みを戻せば神経の通りが良くなり治癒力が活性化する」
ので答えは「正解」です。
ですが、身体をボキボキすると何が起きるのか?
ここを知って欲しいと思っています。
ボキっという瞬発的な動きは、
関節に負荷を掛けるので、軟骨を削ります(>_<)
※軟骨は神経が通ってない為痛みは無いです。
身体の動きは、全て関節が動いているので
何回もボキボキを続けていくと、削れた溝が出来てきて
関節が不安定になり、それを支えようとして、筋肉が硬くなっていきます。
また、急激に身体(骨)を動かすと、
今までの重心のバランスと大きく変わると
腰痛が悪化したり、
目まい、頭痛、ふらつきなどが起きたりすることもあります。
厚生労働省は、急激な捻る手技は禁忌としていますし、
事故が多いのも事実です。
ー歪みはなぜ起こる?ー
身体の歪みは、関節内の重心バランスが崩れている事で起こります。
そこには、関節のスポンジ作用・潤滑作用があって
骨(姿勢)を真っすぐにする反応が身体の中で起こります。
関節を壊さないことが歪み改善のポイントです!
説明は動画でも
👇👇👇