LINE TEL

【骨盤のクランク運動が崩れた末路】 | 福岡市西区で腰痛、坐骨神経痛に強い整骨院

お問い合わせはこちら
LINE予約

Blog記事一覧 > 3月, 2025 - まごころ鍼灸整骨院の記事一覧

【骨盤のクランク運動が崩れた末路】

2025.03.18 | Category: 未分類


腰痛坐骨神経痛などの、
身体の不調が出ている原因は
骨盤の動きが良くない場合が多いです。

人の身体は、歩行でバランスを取っているのですが
骨盤にズレがあると、
歩行時のクランク運動が左右綺麗に回転せず、
いびつな動きになります。


その結果、身体の土台となる場所(骨盤)がガタガタ揺れるので
支えようとして更に筋肉が緊張して腰痛を出します。

そのまま放っておくと、腰痛の他、不安定さが上部に上り
肩こり頭痛、更には身体を支える足の方へ波及して
股関節痛膝関節痛を発症させたりもします。

骨盤は身体の要なので、
しっかり安定させて綺麗に動けるようにしておきましょう。

【腰痛を治したい人の基礎運動】

2025.03.15 | Category: 未分類

腰痛がある人は、

腰の前弯が減少、またはストレートになっている方が多いです。

人間は生まれながらに、腰が前弯するように出来ています。

脊柱生物の中で、人間だけが前弯があります。

 

何故、前弯があるのかは、

地面から身体に入る力を散らす役割があります。

前弯が少なくなると、直接、脳へ力が伝わり、ダメージが蓄積され、

頭痛、肩こり、疲れが取れない、思考が回らない、

など、とても良くないです。

 

前弯が無くなる原因としては

長時間の座り姿勢、

歩行不足

前屈みの多い姿勢

など。

前弯を作り出すのは、赤ちゃんの「ハイハイ」がおススメです。

 

四つん這いになって、顔を前に向けて、前進。

これを、1日5分、3~5回、毎日されると、少しずつですが

腰の前弯は戻ってきます。

 

続ける事で、腰痛が緩和されていくことは結構多いです。

【歩行と内臓の関係】

2025.03.14 | Category: 未分類

腰痛改善や内臓機能を高めるのに

歩行を勧めるのですが

 

沢山ある中の

代表的な理由として

 

①心臓とふくらはぎの関係

心臓の鼓動と、ふくらはぎの収縮のリズムが一緒

→血圧の安定、心臓への負担軽減

 

②腸の蠕動運動

歩行の振動で活発に動くようになっている

→腸の消化・吸収など、働きを活性化

 

③腎臓・泌尿器系の活動

歩行の上下運動による腎臓のろ過作用

→血圧の安定、解毒、骨を造る(エリスロポエチン)

また歩行は背骨の捻じれる動きで

肺、肝臓、脾臓なども攪拌されます。

 

人が生きて行くための、生理行動なので

内臓の他、骨格や筋肉も、もちろん作っていきますので

腰痛坐骨神経痛ヘルニア脊柱管狭窄症などある人は

是非、身体を治していくために取り入れて下さい。

【痛みを取るための必須圧力】

2025.03.13 | Category: 未分類

どこに行っても良くならない

慢性肩こり慢性腰痛

ひどくなるとシビレが出て、

ヘルニア坐骨神経痛脊柱管狭窄症

なってしまいます。

痛みシビレが取れない原因は身体の使い方、

特に、骨盤の動きが左右が大きく、

非対称的に使われている事が多く有ります。

骨盤の動きは、

仙腸関節と言われているところがカギで

滑らかに動いている事が大切です。

常に滑らかに動くためには

関節内の「内部圧力」と「外部圧力」が無いと

潤滑した状態を維持出来ません。

内部圧力は、関節が噛み合う力

外部圧力は、関節を包んでいる、

関節包、靱帯、筋肉、皮膚などで

内部圧力が強くても

外部圧力が弱いと

その力は外側に抜けてしまいます。

腰痛バンド、コルセットは、

外部圧力は強くなりますが

内部が弱いままだと、潤滑機能が発生しません。

関節内に、いつも〝同時に〟内と外の

圧力を掛けてあげる事で

骨盤のバランスを保つ事が出来るのです。

【硬くなった筋肉は緩めない】

2025.03.11 | Category: 未分類

筋肉は伸ばされると硬くなります。

 

ゴムと一緒。

力を入れないと緩んで、引っ張ると硬くなる。

 

肩が下がっている方側が、首肩の筋肉が硬くなるし

骨盤も下がっている側が、硬くなる。

 

硬い筋肉を緩めようとするなら

硬い側と反対側の筋肉にアプローチをすると、硬くなってた側が緩みやすい.

 

右側湾だったら、左を緩める.

背中が丸まってたら、身体前部を緩める。

 

側弯の場合、硬くなった側を緩めれば、

更に弯曲が強くなる。

 

側弯、猫背は、肩こり腰痛の原因にもなりますし

酷くなると、手や足にしびれを出します。

 

筋肉の性質も知って欲しいです。

【痛いところを温める、について】

2025.03.08 | Category: 未分類

腰痛坐骨神経痛五十肩、などの 「痛み」は、
「炎症」が起こった状態です。
字の通り、熱を発生させています。
捻挫ギックリ腰は、
最初は温めて、 痛みが楽になってきたら温める
と言う方もいますが、それは疑問です。
急性でも、慢性でも 痛みが有れば、 アイシング(冷却)をします。
温めると言うことは 熱に熱を加えることになり
身体の成分がタンパク質である事から 筋肉や骨などを硬くし、 変性させていきます。
温めたら、気持ち良いし 痛みが楽になりますが、 本当は悪化させています。
身体を改善していくためには 悪くする原因を取り除かないといけません。

【歪みを戻すより潤滑】

2025.03.06 | Category: 未分類

40半ば過ぎると 骨が変形して歪みが出ます。
そのせいで、腰痛肩こり膝関節痛などが出るのですが
矯正して歪んだところを その場で真っ直ぐしても
物理的に同じ歪んだ状態に戻ろうとします。
身体を治していくためには
平均台を渡る時の 身体の中心を取ろうとするのと同じく
重心を身体の正中線(中心)に 持って来ないといけません。
それには、身体の骨盤や背骨などの関節を 潤滑させないといけません。
錆びた骨盤、関節だと動きが悪く軋む感じで 
バランスが保てません。
動きが悪い関節は周りの筋肉の緊張が取れず痛みを発生させます。

【ウォーキングマシンの弊害】

2025.03.05 | Category: 未分類

腰痛膝痛の改善のためや、
運動も兼ねてウォーキングマシンを

使われているかも知れませんが
残念ながら、身体は良くなりません。

身体は、骨盤が荷重を受けて
それを起点に動く様になっていて、
力のベクトルが脚へと向かうのと同時に
足からの反発が骨盤へ向かう事で関節が噛み合います。

ですが、先に地面が動くと起点が足になり
身体に向かうベクトルは、足の後方へ流れてしまい。
関節が合わさる力でなく、引っ張られる力になります。

結果的に関節の潤滑が起こらず
関節を摩耗させるようになります。

【アイシングで早期改善】

2025.03.04 | Category: 未分類

アイシングを勧める理由は

 

炎症を抑える効果の他に

冷やしている部位の 関節を修復にする為の

栄養の凝集、

関節の圧縮が起こります。

熱を取るだけでは無く 回復を早めます。

 

腰痛、関節痛を早く治したいなら

アイシングをお勧めします。

【タンパク質だけ摂ると…】

2025.03.03 | Category: 未分類

ストイックに、タンパク質だけ摂っていても
身体がエネルギー不足になっているので
タンパク質が分解されて
エネルギーとして使われてしまいます。

しかも、タンパク質が分解されると
有毒なアンモニアが出て
解毒にも負担が掛かります。

エネルギー不足は、睡眠の質も低下させます。

身体はエネルギーが無いと緊急事態で、脳が覚醒しやすいのです。

ですので、腰痛肩こり関節痛があっても

疲労や筋肉の修復に効率が悪ので
なかなか身体が良くなっていかないです。

糖質を取れば、タンパク質を身体に取り入れやすくなります。

 

タンパク過多は避けましょう。

【骨盤の破壊】

2025.03.02 | Category: 未分類

骨盤が歪んでたら、姿勢が悪くなって、あちこちに痛みも出て、身体に悪いですよね(*_*;

そうしたら、骨盤を整えることによって身体が真っすぐになって、自然治癒力が出てきます。

では、骨盤矯正しましょう!

という流れですが

これは、間違ってはないですね(^-^)

 

ですが・・・

 

骨盤は、身体の土台で、建物で言えば「基礎」の部分に当たります。

 

では、骨盤はどういう形をしているか??

骨盤は、左右の寛骨と、仙骨で造られています。

そして、環状構造で、左右の仙腸関節部と、恥骨結合部の3か所でつながり(関節)を造っています。

 

 

歪みの基準としてみるところが、後面(お尻側)の仙腸関節部分の、左右の凸部分があります。(図にはありません)

ここを見て、下がってれば骨盤が“後ろ+下方向”に傾いている、また反対(前+上方向)もあります。

さらに、骨盤が開いてたり、閉じてたりというのも複合してあります。

 

そして、その骨盤にアプローチしていくのですが、

 

骨盤は「仙腸関節」ともう一つ、「恥骨結合」でバランスを取っています。

 

恥骨部分は触りませんが、この部分は関節を作っていますので、

骨盤は仙腸関節と恥骨結合の“クランク運動”によって、バランスを取っています。(ココダイジです)

 

若いうちは良かったり、一次的に良くなっても、骨盤に負荷をかける矯正を繰り返していくと、関節の滑らかさが無くなり、身体が不安定になり易く筋肉がより硬くなっていきます。

身体に痛みが出てくると、そこをかばうような姿勢で生活するようになり、歪みが酷くなって、さらに不調が出てきます

「歪みを戻す」という考でなく、「動きを付ける」という考えを持たないといけません(`・ω・´)

 

骨盤本来の機能が悪くなる(壊れる)と、

どれだけ筋トレやジョギングしても、頑固な肩こりや、腰痛が変わらない、または悪化していくのはその為です(´;ω;`)

 

家も“基礎”が悪いと、どれだけ良い材質のものを使っても崩れてしまうのと同じ理屈です(;^_^A

 

骨盤矯正もやる人によっては身体の破壊行為になります😲

 

【神経痛に必要な栄養素】

2025.03.01 | Category: 未分類

ぎっくり腰になる前、ぎっくり腰を繰り返している、慢性腰痛の ...

神経の栄養素は、

坐骨神経痛慢性腰痛、ヘルニアなど

身体を治していくのに必要だと考えます。

 

BNDF(脳由来神栄養因子)が 活性化される場所は

脳の深部にある 運動機能を調節する場所にもあります。

身体を動かす神経は、 脂質とタンパク質の膜で包まれています。

 

卵🥚は、その栄養素が入っています。

積極的に摂りましょう。